Bluetoothキーボードを買い足してみました。というのが・・・
- Surface Proのタイプカバーを外した状態で、キーボードを使いたい
- Surface ProはUSBポートが1つしかないので、Bluetoothキーボードにしたい
- Windows配列のものにする
- 持ち運びできるよう、折り畳み式のキーボードが欲しい
- そうすると普通のキーボードより打ちづらくなるが、そこは目をつぶる
- ただし、ファンクションキーは欲しい
この中で一番厳しい条件が、
- ファンクションキーが欲しい
でした。折り畳み式のコンパクトなキーボードって、大抵ファンクションキーが付いていないんですね。ただし、それだと日本語変換がやりにくいので、どうしてもファンクションキーが欲しかったんです。
で、この条件に合ったのが、ELECOM TK-FLP01BKでした。
箱の中身です。キーボード本体は、プラスチックケースの中に入っています。それから、充電用のUSBケーブルが付きます。
こちらが、キーボードを折り畳んだところです。
側面は、充電用のmicro USBポートのみ。かなりシンプルです。
本体を広げてみました。普通のキーボードと比べて、一回り小さいです。
違和感を感じるのが、真ん中あたりのキー。半分に折り畳めるよう、大きさが他のキーより大きいんですね。また、スペースキーが2つに分かれています。そんな中、上にファンクションキーが付いている点と、カーソルキーが他のキーと同じ大きさなのが嬉しいです。
この大きさであれば、両手を使って打てます。ただし、ブラインドタッチは厳しいです。タッチした感覚は、一般的なノートPCと似た感じでした。
キーボード左上のスイッチです。キー配列をWindows/Macに切り替えるボタンと、電源スイッチ、端末切り替えスイッチがあります。
最大ので3台の端末とペアリングできます。端末は1・2・3のスライドスイッチで切り替えます。Fn+Tabキーでペアリングできます。しかし、なぜか2番が効かず。1番と3番は効いたので、2台しかペアリングできませんでした。原因は不明です。
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両手でタイプするには、これ以上小さいと厳しいかなという感じです。また、折り畳み式にするために、真ん中のキーが犠牲になっていますが、これは仕方ないかなという感じです。コンパクトなBluetoothキーボードとしてはよくできていると思います。
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